<第140回>クリスマス・アロハ2007

 いよいよクリスマスが迫ってきた。皆さんは一体、どう過ごすのだろうか?

私の場合は…24日は午後12時から後楽園ホールで新日本の試合→午後4時からディファ有明でノアの試合→サムライTV『S−AREANA』出演のため、午後8時にスタジオ入り→終わって帰宅すると午前0時近く。

 25日は午後12時から仕事関係のパーティー→午後7時から後楽園ホールでハッスルの試合→帰宅予定は午後10時半〜11時という感じだから、クリスマスと言っても「そんなの関係ねぇ!」状態なのだ。

 そんな私にとって、クリスマス気分を味わわせてくれるのが、毎年レインズから発売される限定のクリスマス・アロハ。1983年から発売するようになったらしいが、残念ながら私が買いだしたのは2002年から。

 で、今年のデザインはコレです! ビーチの木陰でウクレレを弾くサンタ、サーフボードを持つサンタ、ダイヤモンドヘッドをバックにカヌーを漕ぐサンタなどが描かれていてハッピーな気分になれる。

 レインズ特有の裏地使いで、記事は型崩れがしにくいピーマ綿40%+ポリエステル60%。ボタンダウンだからお洒落に着ることができる。今年だけの限定品だから、欲しい人はレインズのサイト=http://www.reyns.com/main.htmにアクセスしてみてください。90ドルです。

 ではMele Kalikimaka!(メレ・カリキマカ=メリー・クリスマス)



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<第139回>シダの洞窟

 ワイメア・キャニオンと並んでカウアイ島の観光の代名詞になっているのがシダの洞窟。ワイルア川の河口からスミス・モーターボート・サービスの遊覧船に乗っていくしか、行く手立てがない場所だ。このワイルア川周辺はハワイ文化発祥の地とも言われているとか。

 ボートに乗り込んで約30分、ヤシ林を眺めながら川を上る。途中、戻ってくるボートとすれ違ったり、水上スキーやカヤックをやっている人とすれ違ったりと、結構、楽しい船旅なのだ。

 そしてワイルア川州立公園の桟橋から熱帯樹の茂みをトコトコと5分くらい歩くと、ボストン・シダに覆われた洞窟が! そう、これがシダの洞窟。ここで恋人と手を結ぶと、永遠の愛が約束されるという言い伝えや、ここは王族だけが結婚式を挙げることができた聖地と言われ、日本の芸能人でも梅宮辰夫&クラウディア夫妻、ヒデとロザンナ、布施明とオリビア・ハッセーが結婚式をしている。でも、本当は王族が結婚式を挙げたという記録はないらしい。

 それはともかくとして、雰囲気はいい。マイナス・イオンがバリバリで体と心によさそう。ミュージシャンの『ハワイアン・ウェディング・ソング』も雰囲気を盛り上げてくれる。ただ安全上の問題で、洞窟の中に入れなくなってしまったのは残念だ。

 帰りのボートの中ではお客さんも交えたフラもあったりして、ミーハー的ではあるけれども、素直に楽しめるツアーでした。

 写真は上から、1.シダの洞窟に向かうボート、2.シダの洞窟、3.洞窟の前で『ハワイアン・ウェディング・ソング』を熱唱するミュージシャン、4.帰りの船内でのフラです。

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<第138回>太平洋のグランド・キャニオン

 カウアイ島観光のハイライトは、やはりワイメア・キャニオン。ハワイ諸島の中で最も古く、降水量が多い島が作った自然の造形美は一見の価値ありだ。

 前回紹介したハナペペからキャプテン・クックがハワイ諸島に初上陸した地ワイメアを通り、ワインディング・ロードをくねくねと登っていくとワイメア・キャニオン・ルックアウト(ワイメア渓谷展望台)に到着。

 このワイメア・キャニオンは海抜1100メートル、幅1.6キロ、長さ17キロだという。写真のような大パノラマ…グランド・キャニオンには行ったことがないので、本当に"太平洋のグランド・キャニオン"なのかどうかはわからないが。

 緑や赤や茶色に見える渓谷。太陽光線の当たり方によって見え方も随分違うだろうから、時間を変えて観に来たい場所だ。

 本当なら、もっと先のプウ・オ・キラ展望台まで行って、ナ・パリ・コーストを見下ろしたかったが、スケジュールが決まっている観光バス・ツアーなので断念。車を運転できる人はぜひ足を延ばしてみて下さい。

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<第137回>ガーデン・アイランドに上陸

 今までワイキキがあるオアフ島はもちろん、97年にマウイ島、03&04年にハワイ島に行った私たち夫婦にとって、憧れの場所となっていたのはカウアイ島。カウアイ島は500万年前に誕生したと推定されていて、ハワイ諸島の中で地質学的に最も古い島。

 かつてカウアイ島には身長が普通の人間の半分ぐらいで、森に住んで昼間に眠り、夜働くというメネフネという小人族が住んでいたという。大昔、ハワイには虹というものがなくて、メネフネたちが作ったという伝説もある。島の中央部にあるワイアレアレ山は世界一の降水量を誇り、それによって植物が育ち、ガーデン・アイランドと呼ばれている神秘的な島なのだ。

 オアフ、マウイ、ハワイに比べるとかなり田舎で公共交通機関がない(実はカウアイ・バスというのがあるらしいが…)というから、運転免許を持ってない私たち夫婦にはちょっと辛い。ということで、これまで行きたいなあと思っても踏み出せなかったのだが、今年の5月のハワイ・クルーズで遂に上陸! こうなれば、とりあえずオノボリさんよろしく観光しようということで、ガイジンさんばかりの観光バスに日本人2人だけ放り込まれて出発した。

 とにかく他の島と違う!「ああ、これが昔のハワイの風景なんだろうなあ」という雰囲気。道路は舗装されている道だけでなく、カウアイ名物の赤土(レッドダート)、高い建物はなく、木の電柱があったりする。そして確かに緑がいっぱい。何だか体と心に優しい感じがする島なのだ。

 で、最初に到着したのが島の南部に位置するハナペペという町。とにかく、のどか。ディズニー映画『リロ&スティッチ』の舞台にもなっている町だということを帰国してから知った。よし、今度、観てみよう!

 写真は上から@上陸前に船から見たカウアイ島。おお、神秘的…まさにガーデン・アイランド。Aハナペペの町Bお寺を発見!日系移民はこんな土地にもいたのだと改めて実感。

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<第136回>51周年を迎えたリゾートウェア

 冬になると困るのは、ロングスリーブのアロハシャツがなかなか無いこと。そりゃそうだ。ハワイにいれば長袖なんか必要ないから需要も少ないのだろう。ここ3年は現地で布を調達して日本でオリジナル・アロハを仕立てているが、この5月にレインズ製以外にもロングスリーブ・アロハを見つけた。それが今回紹介するトリ・リチャードの1枚。

 トリ・リチャードはモート・フェルドマンとジャニス・モーディーによって1956年にホノルルで誕生したリゾートウェアの老舗。今年で51年を迎えるわけだ。社名は彼らの娘ビクトリアと息子のリチャードの名前を組み合わせて"トリ・リチャード"にしたとか。

 このトリ・リチャード製のシャツはDFSやハイアット、ヒルトン、メイシーズなど、あっちこっちで見かける。落ち着いた大人の雰囲気で、値段も少々高めだから、これまでは敬遠していたのだが、今回は50%オフの上にロングスリーブという2つの魅力があったから買いでしょう。

デザイン的にはアロハというよりリゾートシャツという感じ。結構、着心地がいい。そしてあとで気付いたのは下の写真にあるように、さり気なく"celebration 50 years"と刺繍されていたこと。ということは去年のデザイン物だったのかな? それで安かったのかも。でも、50周年記念物となると、逆に嬉しかったりして。

 アラモアナ・ショッピングセンター2階(モールレベル)のややメイシーズ寄り山側にフラッグシップショップがあるようなので、次にハワイに行った時には覗いてみたいと思う。

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<第135回>ホノルル警察署75周年

 日本人の性なのか、どうしても"限定版"とか"○○記念"という文字に弱い私。今回紹介するのはホノルル警察署75周年記念アロハだ。

 75周年記念ということは、ホノルル警察署が出来たのは1932年ということになる。アロハ1枚でも勉強になるのだ!?

 このアロハ、有名なアロハ・シャツ店『レインズ』で買えるわけだが、私が買ったのはアラモアナ・ショッピングセンター1階の山側メイシーズ寄りにある『サテライト・シティ・ホール』。今年の5月の話だが、その時には同じアラモアナ・ショッピングセンター2階の中央からややシアーズ側にある『レインズ』本店にはなかった。『レインズ』のウェブサイトで紹介されたのも夏ぐらいだったから『サテライト・シティ・ホール』での先行発売だったのかな?

 この『サテライト・シティ・ホール』は私のお気に入りの場所。ザ・バスのパスを買えたり、バスの各路線の時刻表が手に入るから、必ず一度は顔を出す場所。そして警察署、消防署、ザ・バス、ライフガードなどアロハ、Tシャツ、キャップなどのホノルル市郡政府公認グッズが販売されている。私が一番欲しいのはザ・バスのドライバーが着ているアロハだが、これは販売されていないとのこと。なぜなら制服だから、もし販売したら"偽ドライバー"が横行する危険性があるのだ。これには納得!

 さて、今回購入したホノルル警察署75周年記念アロハはDietrich Varezがデザインした渋めのもの。写真ではちょっとわかりにくいかもしれないが"HONOLULU 1932 POLICE"の文字も入っている。

 今も『レインズ』のウェブサイト(http://www.reyns.com)で購入でき、74ドル(税金、送料は別)。ここで紹介したのはボタン・フロントだが、プルオーバーもある。色はここに紹介したココアの他にレッドとネイビー。1枚どうです?


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<第134回>ハワイ最古の教会

 前回の結婚つながりで、今回は結婚式を挙げられるハワイ最古の教会を紹介しよう。それはハワイ島コナにあるモクアイカウア教会。アリイ・ドライブ沿いのコナの町の中心にあり、向かいにはハワイ王家の別荘フリヘエ宮殿が建っている。

 この教会は1820年、ハワイ第2代総監ジョン・アダムス・クアニキによってハワイで最初に立てられたキリスト教教会。現在の建物は1837年に完成した。特徴としては外壁が溶岩とサンゴで作られていること。さらに白の高い塔が印象的。周りには高い建物がないから遠くからでも目立ち、粉のシンボル的存在になっている。内装はハワイアン・コアウッドが使用されていて、オールド・ハワイを感じさせる建物だ。

散歩がてら、フラフラと気軽に入れるのもいいところで、庭にはポインセチア、ジンジャー、ハイビスカスなどの熱帯植物が。そして…私が最も注目したのはマングース! ここの庭には野生のマングースが出没するのである。

 なぜハワイにマングース? 観光ガイドの人に聞いた話によると、昔、宣教師が毒蛇退治用にマングースを何匹か持ち込んだのだという。それが繁殖してしまったのだとか。ところがハワイに毒蛇はいない。ウーン、何とも間抜けな話。生態系が崩れちまうじゃないかい! このマングース、すばしっこくて残念ながらカメラに収めることはできませんでした。

 それはともかく、こんな雰囲気のある教会でアロハとホロクで結婚式なんていかがでしょう?

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<第133回>ハワイアン結婚披露宴

つい先日、友人のソウ君&リエコちゃん夫妻のハワイアン・スタイル・ウェディング・パーティーに出席させてもらった。ご両人は今年の7月2日にアラモアナ・ビーチパークで結婚。2年前の10月にはリエコちゃんの兄タカシ君とワカナちゃんのカップルがセントラル・ユニオン・チャーチで結婚式を挙げている。10年前の5月、ワーラー・メモリアル・チャペル(現コミュニティ・クライスト・チャーチ)で結婚した我と妻チエコとしては、身近な人たちが次々にハワイに魅せられて、同じように結婚式を挙げるのは感慨深いものがある。

さて、ソウ君&リエコちゃんの式は急だっただけに参加したのは身内だけ。ということで今回の披露パーティーになったわけだが、これがまたハワイアン・スタイルだから気が利いているよね。

場所は銀座1丁目にあるハワイアン・ダイニングMAHANA。ハワイではアロハ・シャツ、ムームーは正装ということで、招待状には"ハワイアン・スタイルでの正装でも大丈夫です"の注釈付き。もちろん、私たち夫婦はアロハにムームー、リエコちゃんの父マサヤさんも赤いアロハ、兄タカシ君もアロハ、タカシ君のハワイでの結婚式に出席したリエコちゃんの叔父叔母はみんな張り切ってアロハ&ムームー姿。これでいいのだ!

で、新郎新婦もお色直しでは写真の通りに白いアロハ&ムームー。なかなかお似合いです。(ご両人の了解で顔出しOK!)

 さてさて、店の中はハワイアン・ムードいっぱい(写真上から2番目)。料理の方は、披露宴用のコースだが、ハワイらしくアヒ(マグロ)を使った前菜、ロコモコを連想させる和牛ロース肉とアボカドのステーキ、ココナッツ・リゾット添え(写真一番下)、デザートにはハワイのスイーツ、ハウピアが出てきた。いわゆるパシフィック・キュイジーヌという感じ。

普通のメニューにはロミロミ・サーモン、ポキ、ロコモコといったハワイの定番料理もあるし、飲み物はトロピカル・ドリンクはもちろん、ロングボード・ラガー、ビッグウェーブ・ゴールデンエール、ファイヤーロック・ペイルエールといったコナ・ブリューイングの地ビールもある。今度、普通に行ってみたい店だ。

パーティーはカジュアルでいい雰囲気。私たち夫婦&リエコちゃんの弟ユースケ君のトリオは『ハワイアン・ウェディング・ソング』をハワイ語で熱唱しました!


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<第132回>ビーチでゴハン!

やっぱりハワイらしいムードを味わうなら、青い空の下、波の音を聞き、サーフィンなんかする人たちを見ながらのビーチでのゴハン! それに打ってつけのロケーションはワイキキビーチのワイキキ交番隣にあるスナック・バー。ここは店が何回か変わっているけど、この4月1日からはハイアット・リージェンシー経営の『ハイアット・オン・ザ・ビーチ』になっている。

ハイアット・リージェンシーがホノルル市と5年の契約を結んだそうで、当然、ハイアットの味。ハイアットと言えば中華&イタリアンの『チャオメン』(10年前、ハワイで結婚式を挙げた後、ここで出席してくれた友達と食事会をしました)、日本料理の『武蔵』(ジャイアント馬場さんにご馳走してもらいました)、ステーキの『ザ・コロニー』(ここは行ったことがありません)などがあるが、そうした味が手軽に楽しめるというわけだ。

午前7時から日没までオープンしていて、朝食、プレートランチ、ランチ・スペシャル、ハンバーガー、サンドイッチ、スナック、シェイブアイス、スタバのコーヒー、ロコモコやサイミンもある。朝からオープンエアで食事するのもいいし、サンセットタイムに利用してもいいね!

で、写真は私が注文したロコモコ。ハワイのプレートランチのお約束としてマカロニサラダが付け合せで添えられている。タマゴの加減もバッチリだし、グレイビーソースも美味でした。

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<第131回>エビ屋台

 ハワイでエビ(シュリンプ)と言えば、カフク産が有名。カフクはノースショアにあるエビの養殖池で有名な町で、あっちこっちにカフク・シュリンプのワゴンが出ている。でも、もっぱらザ・バスを利用している私には遠い町。行くまでに2時間かかってしまうのだ。

 そんなカフク・シュリンプのワゴンがワイキキにもある。それは『ブルー・ウォーター・シュリンプ&ワゴン』というお店で、かつてはノースショアのタートル・ベイ近くのタナカ・ストア前で営業していた人気店だ。それが去年の11月にクヒオ通り沿い、場所的にはオハナ・ワイキキ・マリアとショッピングセンターの2100カラカウア・アベニューの間ぐらいのところに移転してきたのである。ワゴンを切り盛りしているのはアダムスさんとアニーさん。午前10時から午後10時まで営業している。

 個人的には常宿にしているコンドミニアムのまん前にあるから便利。さっそく行ってみた。テーブルがあるから店の前でも食べられるけど、テイクアウト(トゥー・ゴー)で、部屋に持ち帰って、キリリと冷えたスパークリング・ワインと共にいただいた。注文したのはスパイシーなガーリック・シュリンプとケイパー、トマト、マッシュルームが入ったバターソースがかかっているスキャンピ。両方ともエビ10尾、ふりかけ御飯、ガーリック・トースト、コーン、サラダが付いていて、日本人にとっては夕食としてもボリューム十分。これで、それぞれ11ドル29セントというのは良心的なのでは? ノースショアに行った気分になって、一度お試しあれ。

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