今日は子供の日!

 今日は子供の日。といっても、私は大人だから休みではない。午前中に2本、午後に5本の計7本の原稿を書き、さらに校正も…。80%完成した仕事部屋に缶詰状態なのだ。
 大した分量ではないけれど、7つも頭を切り替えて違うものを書くというのは結構、大変。でも、終わった!校正も終わった。よし、子供ではなく大人なので、これから飲みに行こう!

久々のモツ鍋!

 最近は地方に取材に行っても、パソコンで入稿というパターンだから、全然、その土地を楽しめない。仕事が終わって食事をしようとすると早くても午前2時過ぎ。こうなるとコンビニか、全国チェーンの居酒屋しかないから、何とも味気ないのだ。
 だが、昨日の福岡は曜日的に余裕があるので、仕事といっても下準備をするだけでOK。10時前には週刊ゴングの佐々木主任、柳原カメラマン、それにフリーカメラマンの大川昇氏とモツ鍋屋にGO!振り返れば、博多でモツ鍋を食べるなんて、昨年8月4日のG1開幕戦の取材に来て以来のことだ。そこにIWGPジュニア王座から転落したタイガーマスクも合流…タイガーと食事するなんて本当に何年ぶりのことか。
 左膝の靱帯断裂、さらに踵の骨は変形して痛み止めの薬を打った状態のタイガーだが「今は薬が効いているから大丈夫ですよ!」と午前1時過ぎまで我々とくっちゃべっていた。少しでも気分転換になっていたらいいんだけどなあ。佐山、金本、三沢…タイガーを名乗った人間はいずれも足に爆弾を抱えている。4代目タイガーが、この宿命とどう向き合っていくか。これからが正念場だ。頑張れ!

巨獣がベビーになった日

 今日は新日本の福岡大会を取材。メインは“巨獣”ジャイアント・バーナードがブロック・レスナーに挑戦したIWGPヘビー級戦である。これはバーナードにとってジャパニーズ・ドリームと言っていい試合だった。かつてのWWE時代を振り返れば、同じスマックダウンに所属しながらも、レスナーは雲の上の存在だった。挙句にWWEを解雇され、日本で再出発してようやくこの舞台でレスナーと並び立つことができたのである。
 私はGAORAの全日本プロレス中継の解説をやっているから、バーナードは日本上陸時から見ている。やはり思い入れもあるから、こうなると気持ちはバーナードへ。それは会場のファンも同じだった。いつもタイトルマッチ前日に来日し、試合が終わると翌日にはアメリカに帰ってしまうレスナーに新日本愛はカケラも感じられない。またK-1移籍も具体化してきている。それよりもNJCに優勝して、新日本代表の自覚を持って挑むバーナードにファンが感情移入するのは当然だろう。それにしても全日本のVMで憎まれ続けたバーナードにコールが起こるなんて、何か感慨深いものがあった。
 試合はもちろん、レスナーの勝利。正直、物足りないものはあったものの、あのレスナーをラリアットで吹っ飛ばすバーナードのド迫力ファイトは今後も買いだ。もう、私がバーナードの試合をテレビで解説することはないだろうが、新日本のナンバーワン・ガイジンになってほしい。
 この日、他に印象に残ったのは、売り出し中の山本尚史を寄せつけない越中の意地と、天山に果敢に向かっていった石井。石井は徐々にだが新日本ファンにも支持されつつある。愚直なまでに頑張っている人間は、必ず認められる日が来るのだ。

生真面目な大森は魅力的

 昨日の『NEWS侍!』のゲストは大森隆男。紳士的なAWA世界チャンピオンとして知られるが、実際の大森クンも昔から生真面目な男だ。それだけにトークでは突っ込みどころ満載!
 キャスターの三田さんが「大森さんが王者になると、AWAは必ずヘンな注文をつけてきますが、どう思いますか?」「5月5日の後楽園ではランジェリー武藤とのシングルマッチが決まりましたけど、大森さん的にはどうなんでしょう?」などと、サディスティックな目つきで突っ込みを入れるのだが、そのたびに実直に、真面目に答える大森クンが可愛い。
 3日の足立大会では試合前に『大森焼きそば』を作らなければいけないことでレシピに悩み、6日の八街大会の試合前には野球をやることになっていて「試合前に野球をやっていいものか…」と悩む大森クン。こんなに生真面目な性格だから、ゼロワンMAXも、いろいろといじるんだろうなあ。でも、それによって大森隆男の意外な引き出しが次々と開いているのも事実。
 大森隆男はいつまでも生真面目な大森隆男のままで、ゼロワンMAXはいつまでもいじくりまくるゼロワンMAXのままでいてほしい。それによって、大森はますます魅力的なレスラー&人間になっていく。

ウェスタン・ブーツ

 今日から仕事再開!といっても夜の『NEWS侍!』だけ。午前中は整骨院に行って体のメンテナンス、午後は部屋の整理&ウェスタン・ブーツ磨き。
 この世界に入った80年頃、私にとってウェスタン・ブーツは憧れのアメリカ・マット界の象徴だった。ザ・ファンクス、スタン・ハンセン、ディック・スレーターが履いているウェスタン・ブーツは、そのままテキサス州アマリロ、そしてアメリカの匂いだった。でも当時、日本では凄く高かったんだよね。確か7~8万。当時の私にはとても手が出る金額ではなかった。
 81年8月、自費でアメプロ観戦旅行に出た私は、ノースカロライナ州ラーレイで憧れのウェスタン・ブーツを購入。でも革が硬くって、履いたはいいけど、脱ぐのに一苦労したのを憶えている。あまりにも履きづらくて、結局は飾り物のようになってしまった。
 今日、手入れしたのは、ずっと使っているお気に入りの2足。ひとつは十何年か前にワイキキのロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターの『ラク・レザー』というお店で買った茶色のオーストリッチのやつ。これは足の甲の部分が凄く柔らかくて全然、疲れない。確か8万円ぐらいだったけど、店長さんいわく「これは日本で買ったら20万ぐらいはするよ!」というシロモノだ。
 もう1足は92年の1月に、当時のWWF極東支部長だった佐藤昭雄さんがカンサスで買ってきてくれた物。前の年の暮れに天龍さんのハワイ遠征があって、同行取材したが、ウェスタン・ブーツを買う時間がなくて残念がっていたところ、佐藤さんが「ウチ(カンサス)の方だったら安いから、予算を言ってくれれば、その範囲内で買ってきてやるよ」と、1月シリーズ来日の際に持ってきてくれたのだ。一見、ヘビのようだが、実はねずみの革を使ったという逸品で、これまた柔らかくて履きやすい。私は佐藤さんに「じゃあ、300ドル以内で見繕ってください」と頼んでおいたのだが、たったの120ドルだというから驚き。もう14年以上も履いている。
 この2足のブーツ…今回の冬には履く機会はなかったが、私の大切な宝物である。
 

仕事をしない2日間

 昨日と今日は、私にとってプチGW。仕事はなーんにもしていないのだ。昨日は昼過ぎに起きて、チンザノを飲みながら観る暇がなかったビデオを観てズルズルと過ごした。
 今日は知り合いのちび助(ユースケ=小学校6年)を連れて両国の『にぎわい春祭り』へ。いろいろなちゃんこの屋台が出て、1杯500円で食べられるというやつだ。それにしても小学校6年生は成長期とあってよく食べる!ロコモコ、カレーちゃんこ、もち豚ちゃんこ、ソーセージ、カツサンド、焼き鳥、メロンパン、アップルパイ…さすがに40代半ばのオジサンにはついていけない芸当だ。
 さあ、夕飯はトミヅカ君と飲みに行こう。そして明日からは、改めて仕事の日々へ。まずはサムライTVの『NEWS侍!』から。明日はゲストも来る予定なので、ぜひ見てね! 

ヒデキに感激!

 昨日は帝国ホテルで永源さんの引退記念パーティー。それにしても凄い人、人、人…その数800人は永源さんの40年間のプロレス人生によって築かれた人脈を物語るもの。失礼ながら、トップ・レスラーではなかった永源さんがこれだけの人のつながりを作ったというのは偉大というしかない。
 こういうパーティーでは十何年ぶりかに会う人やら、いろいろな関係者に会うことができる。あの元横綱の輪島大士さんとお会いできたのは嬉しかったなあ。そしてビックリなのは永源さんの芸能界人脈。鏡割りでは渡哲也、梅宮辰夫が登場し、クライマックスでは西城秀樹が登場。おい、おい、永源さんとヒデキは友達なのかい? そして聞きました、ナマYMCA! ヒデキに感激! いやあ、永源さん、参りました。この凄い人脈は、きっと今後のノアに活きるんでしょうね。

この1年に感謝!

 今日4月26日で、このホームページを始めてから丸1年になった。日本スポーツ出版社の後輩で、このサイトの管理人でもある中西廣充クンに勧められ、ちょっとした趣味として細々と始めたわけだが、それでも毎日、何人かの人が目を通してくれているのは、本当にありがたい。実際のところ、何かを発信したいと気張っているわけでもなく“よかったら見てね”というカンジなので、それこそ、よかったらこれからも見てください。
 で、最近気になっているのは欠場中の天龍さんについて。ネットなどでは心配する声や、無責任な書き込みが交錯しているようだけど、心配しなくて大丈夫です。これは自分で書くのも何だけど、龍魂伝承記者の私がそう書いているのだから大丈夫!実際に電話で話もしているが、今は大事をとっているだけ。この先、WAR興行も控えているから、天龍さんには、くれぐれも体のメンテナンスをしっかりしておいてもらわないと。天龍ファンの人たちは安心して復活を待っていてください。

秋山との共通の趣味は…

 今日は役員会が開かれるということでノアの事務所へ。役員会がある日は、役員以外のレスラーも結構、事務所に顔を出すから、ちょこちょこっと話をするのには好都合なのだ。
 さて最近、私が話す機会が多いレスラーと言えば秋山準。それは3月にファン参加の韓国・釜山ツアーで一緒になってから、共通の趣味があることがわかったから。私はハワイとマレーシアが大好きだが、秋山はマレーシアにハマっていて、ランカウイ島やペナン島、そして私の憧れでもあるパンコール・ラウトにも行っているのだ。
「パンコール・ラウトは良かったですよ。海だけで本当に何もない。夜が明けたら自然に目が覚めて、日が落ちると自然に眠くなる。あそこに行ったら社会復帰が困難になりますよ。帰ってきてから1週間ぐらいボーッとしてましたからね。あれこそリゾートですよ!」。
 ウーン、羨ましい。で、今、秋山と私が興味を持っているのがランカウイ島に去年出来たフォーシーズンズ・ランカウイ。普通のカテゴリーの部屋でもベランダにバスタブがあり、スイートとなると、もちろん専用のプールも付いている豪華ホテル。しかもホテル前のビーチはランカウイには珍しい正真正銘のホワイト・サンド。当然、高いんだよね。崇高なる王者なら行けるだろうけど、私の場合は…(涙)。

昨日のノア

 昨日のノア日本武道館は12400人(満員)。カード的に考えたら、これと言った目玉がなかっただけに大健闘の数字だったと言える。ノアの大会のクォリティーに対するファンの信頼度を証明する数字である。
 さて、試合の方は小橋VS丸藤が素晴らしかった。丸藤は身体能力的にも、頭脳の面でも天才。試合の組み立てが確かだし、雪崩式ハーフネルソン・スープレックスや投げっ放しドラゴン・スープレックスにキッチリと受け身を取っていたのは、まさに神業。近い将来、階級の差を越えて、丸藤がノアの頂点に立つのではないか。
 そしてメインでは、もうひとりの天才・秋山がキッチリとドラマを作ってくれた。チャレンジャーは苦節15年の井上雅央。マサオ・コールが起こり、秋山の攻撃にブーイングが起こるシチュエーションは、秋山にとっては“してやったり!”だったろう。
 今回の武道館はこれでよし。ただし、次回はやっぱりサプライズに期待したい。