60年史創刊!

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 3月28日(水)にベースボールマガジン社から分冊百科として『データファイル 日本プロレス激闘60年史』が創刊される。全60巻で毎月第2・第4水曜日の発行。2年半で60巻が揃い、それを専用の特製バインダーにファイリングすれば、日本プロレスの60年間のデータが詰まったビジュアル大百科が完成するというものだ。
 毎号に収録させる内容は年代順ではなくランダムになっているから、各ページ(シート)を取り外して、年代順、五十音順、団別別などの方法で自分なりにカスタマイズしてファイリングする趣向になっている。
 各号は①日本プロレス激闘史②団体興亡史③プロレスラー1200人名鑑④必殺技大辞典⑤日本プロレス年表の5コーナーで構成されていて、日本プロレス激闘史は、歴史に残る名勝負を1シートで紹介する形で毎号8試合(8シート=16ページ)を取り上げ、その他はEXTRAとして1シートにダイジェストで8試合を収録。全巻で16×60=960試合を紹介することになる。1200人名鑑は主要レスラーをビッグレスラー編として1選手1シートで毎号2名登場。それ以外の選手は毎号1シートで18名掲載。必殺技は五十音順に毎号1シートで12の技を掲載し、全巻で計720種類の技になる。
 私は日本スポーツ出版社の編集企画室長時代の12年前、師匠の竹内宏介氏とゴング創刊32周年&2000年記念出版として『日本プロレス50年史』という増刊号を編集した。当時は「10年後には『日本プロレス60年史』を創るんだろうな」と思っていたが、残念ながら、その前に私は勝手にフリーになってしまい、竹内氏は病床に伏し、日本スポーツ出版社は倒産してしまった。形も会社も違うが、今回の60年史に執筆協力という形で関わることは素直に嬉しい。同日発売のGスピリッツ第23号ともども、ぜひ購入していただきたいと思う。
 写真上は創刊号(左)と特製バインダー、写真下は創刊号に入っているシートの一部。創刊号での私のオススメは『日本プロレス激闘史』に収録されている1962年4月23日の東京体育館における力道山とフレッド・ブラッシーのWWA世界戦。何と50年前の試合にもかかわらずカラー写真で再現されているのだ。これは貴重ですぞ!

「60年史創刊!」への1件のフィードバック

  1.  ベースボールマガジン社ではボクシングでも同じものを販売してますが、そちらの方が年代別ですが、プロレスの方は年代別でないのがチト残念。過去にも同じものが出てるからか?ボクシング版で年代別が売れないからか?もしくは今のファンにも歴史を学んでほしいからか?自分としては年代別の方が時代をその時代の雰囲気が感じれてよいのですが、歴史のあるベースボールマガジン社のこの本に期待をしたいですね。
     また日本テレビには日本プロレス時代のDVDも販売してほしいなあ。
     おっとGスピリッツにはいつも通りインタビューによる時代の検証をお願いします。

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