天龍退院&髙山善廣の『R』

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 天龍源一郎が腰部脊柱管狭窄症の2度の手術を乗り越えて、今日3月24日に退院。2月22日の入院だったから、1ヵ月ぶりに家に帰ることができるわけだ。天龍さんはいたって元気! というのも先日、お見舞いに伺ったが、その時点でもお医者さんから「いつでも退院できますよ」と言われていて、リハビリも午前と午後に分けて1日2回。それでも1日が長くて退屈している様子だった。プライベートでお伺いしたので、ここであれこれ書くことは控えさせていただくが…退屈ぐらいがちょうどいい! エネルギーを持て余す天龍さんに会うことができて、ホッとした矢先の今日の退院だ。12月29日の後楽園ホールにおける復帰戦に向かって焦らず、じっくりと建て直してくれることを切に願う。
 その復帰戦の前には5月23日、7月27日、9月26日と天龍プロジェクトは3回の後楽園ホール興行を開催する。天龍不在の中での3大会のタイトル名が『R』に決まった。5・23が『R-1』で、その後は2、3と続く。
 大会ポスターを見てお気づきの方もいると思うが、ロゴのRは、WARが95年4月から使い始めた2番目のロゴのRと同じもの。92年7月に旗揚げしたWARはWRESTLE AND ROMANCE(レッスル・アンド・ロマンス=闘いと冒険の意)の略称だったが、95年9月から新体制になってWRESTLE ASSOCIATION-R(レッスル・アソシエーションーR)に改称した。そのRにはREVOLUTION(革命)、RENAISSANCE(格闘復興)、REVENGE(復讐)、RAPSESSION(自由な意見)などなど、様々な意味が含まれている。今回の天龍不在大会は、こういう時だからこそ様々な期待を込めて『R』と名付けられたという。そして大会ごとに天龍に代わる大将が『R』で始まる単語をその大会のテーマにしていくことがコンセプトになっている。
 5月の『R-1』の大将は髙山善廣。天龍と髙山はWARvsUインターとして戦った仲でもあるし、04年には共に外敵として大国・新日本と戦った。髙山にとっては「尊敬できる数少ないおとっつぁん」である。その髙山が決めたテーマはRequest(リクエスト)。「単純に、あのおっさんに“”戻って来いよ”っていうみんなの想いをリクエストしたってことと、あわよくば元気になって戻ってくるなら“首を差し出せ!”と。ジャイアント馬場、アントニオ猪木の首を取った唯一の日本人なんだから、下の人間に首を差し出す義務があると思うよ。そういう意味でのリクエスト。あと俺の横に立つ人間はおっつけられるんじゃなくて、俺が勝手に決める。それもリクエストだな。対戦相手は天龍プロジェクトの選手になるんじゃないの? 助っ人連れてくるならそれでもいいし、天龍さんが“髙山とこいつの試合が見たい!”っていうのがいれば当ててくるだろうし」と髙山。
「天龍プロジェクトは天龍さんのためのもの。それをさ、戻ってくる天龍さんのために守らないといけないと思うんだよ、俺ら後輩が」と男気を見せる髙山が『R-1』を大将としてどう転がしていくか注目だ。

「天龍退院&髙山善廣の『R』」への1件のフィードバック

  1. 良かったです…天龍さん、お元気そうで…
    1日でも早くとは思うのですが..
    無理せず、完璧にして戻ってきてほしいです..

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