天龍35周年は歴代三冠王者対決!

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 昨日は11月10日(木)に後楽園ホールで行われる天龍源一郎プロレス35周年記念興行『Revolution~WE WANT TO CHANGE THE WORLD』のメインイベント発表記者会見が行われた。タイトル名の横文字は、87年に阿修羅・原と龍原砲を結成して天龍革命をスタートさせた時の最初のレボリューション・ジャケットに記されたメッセージ。ポスターの写真を見ていただければわかると思うが、大会ロゴは、天龍が唯一、自宅に持ち帰ったほど思い入れが深いUNヘビー級ベルトをモチーフにしたものだ。
 さて、注目のカードは三冠王者プレミアムマッチと銘打った天龍源一郎&鈴木みのる&諏訪魔vs佐々木健介&小島聡&太陽ケアの6人タッグ無制限1本勝負。思えばインターナショナル、PWF、UNの三冠統一を88年初春に提唱したのは天龍だった。結局、約1年後の89年4月3本のベルトを統一して初代王者になったのはジャンボ鶴田だったが、天龍はそのジャンボを破って第2代王者に。そして分裂騒動後の99年に全日本に復帰した後、新王者決定トーナメントを勝ち抜き、決勝で川田利明を撃破して第26代王者に君臨。01年6月に武藤敬司に奪われてしまったが、その後も02年6月に武藤との王座決定戦に勝って第29代王者になっている。
 その他、5人の顔触れを見ると、第33代・小島→第34代・ケア→第35代・鈴木→第36代・健介→第37代・諏訪魔、グレート・ムタ、高山善廣を挟んで第40代・小島、浜亮太を挟んで第42代・鈴木→第43代(現)・諏訪魔という流れになっている。
「今の三冠王者の諏訪魔が健介や小島、馬場さんの教え子のケア相手にどんな戦いをするか、間近で見てみたいし、俺は健介とチョップ合戦をやりたいんだよ。鈴木と組むのは…俺にタッチしてくれるか心配だけど(苦笑)、かつては外敵として新日本と戦った仲だから」と天龍。
 諏訪魔と鈴木が初めて同じコーナーに立つのも見ものだし、諏訪魔と小島の再会も刺激的だ。
 今回の35周年大会には各団体&個人から協力の申し出があり、ノアの仲田龍GMも協力の意思を示していたが、ちょうどノアの広島大会と重なってしまったことで、選手の参加は見送られた。新日本からはWARで冬木軍として活躍した邪道&外道、個人として曙の参加が決定。天龍プロジェクトを主戦場とする折原昌夫、百田光雄、土方隆司、天龍プロ所属のTHE KABUKIの参加も決定している。また、レフェリーは天龍と縁が深い和田京平、レッドシューズ海野の2人体制になった。
「これは引退試合じゃないからね。“こんなはずじゃない!”と思いながらやってきた35年だから。今現在の俺は“こんなはずじゃない! いつかは元気な天龍源一郎を見せてやりたい”と思っているよ」

「天龍35周年は歴代三冠王者対決!」への2件のフィードバック

  1. 昨日は勘違いで…すいませんでした..
    いやはや天龍さんには頭が上がりません..
    この豪華メンバーの中で..失礼な言い方で申し訳ないですが、ここでやれるって本当に凄いです..
    自分が天龍さんと同じ年齢になった時、こんなに元気でいれるのかなぁ..

  2. 「節目はきちんとでも通過点に過ぎず!!」そんな天龍節が聞こえてきそうで嬉しいです。

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