あんなオッサン

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「将来は俺もあんなオッサンになってやろうと思います」
橋本がそう言ったのは99年6月8日、日本武道館。その年の1・4東京ドームで小川直也に事実上KOを喫し、半年ぶりに復帰戦を行った後の言葉だ。昨日発売になったGスピリッツ第21号の橋本真也特集では、当然、橋本が言う“あんなオッサン”にも取材している。そう、天龍源一郎である。
 思えば、93年9月~95年5月の新日本における橋本エース時代のきっかけを作ったのは天龍だった。そして天龍にとって橋本は、初めて自分を突き上げてきた下の世代だ。後年、天龍は全日本に戻り、橋本はゼロワンを設立したことでなかなかタイミングが合わずにリング上での接点はなくなってしまったが、交流は続いていた。そこには世代を越えた絆があった。
「気持ち的にはお互いに真の友達を見つけたかったんだよ。心情的に俺と橋本は似ているよ」と言う天龍の橋本論、橋本への想いを読んでいただきたい。

「あんなオッサン」への2件のフィードバック

  1. 橋本選手と天龍選手の試合はそれまでのカウント2.9での決着から、大砲同士での試合の様な新しい名勝負数え歌だったと思います。

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