アントニオ猪木の存在感!

 昨日は『2010年度プロレス大賞』授賞式。各賞に輝いた選手たちの嬉しそうな顔を見ると選考委員のひとりとして報われた気持ちになる。女子プロレス大賞の高橋奈苗の着物姿もなかなか可愛かった。
 さて、壇上で一際存在感を見せていたのが東京スポーツ50周年記念特別功労賞のアントニオ猪木。大晦日の『Dynamite!!』のエグゼクティブ・プロデューサーに就任するなど、プロレスの枠を越え、未だに日本格闘技界の象徴なのだ。
「プロレスとは何であるか? 筋の通ったところがなければね。プロレスは何でもありなんだけど、強さは当然、そこにプラスしてプロとしてのキャラクターを持った人間が出てくればファンは支持してくれる」「プロのパフォーマンスはバカになって自分自身をさらけ出さないと…」「後楽園ホール・クラスならマニアックでもいいけど、東京ドーム・クラスとなれば世間一般にアピールするものを打ち出さないと。『Dynamite!!』にしても年末最後のお祭りだよ。そこのところをわからなきゃいけない」
 つくづくアントニオ猪木というのは“強さ”と“パフォーマー的感覚”というプロレスに必要な要素をバランスよく兼ね備えた最高のレスラーだったのだなと思う。今の時代のレスラーたちよ、この猪木といろいろな意味で勝負してくれ!

「アントニオ猪木の存在感!」への1件のフィードバック

  1. 今日の大スポで猪木さんが力道山パレスならぬ猪木パレスを建設すると報道されてました。ここ数年パフォーマンスばかりでプロレスに対する厳しい意見や情熱が?だったので、猪木さんの元気な姿がみれて安心しました。

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