TAKA is coming…

 TAKAみちのくが昨日の後楽園ホール大会で昨年7月26日の荒谷望誉の引退試合以来、11ヵ月ぶりに全日本のリングに上がった。私がジーンときたのは、試合もそうだが、試合前のTAKAタイム。恒例の大和タイムにVMが乱入して横取り、そこにTAKAが太陽ケアを伴って登場! そう、あのRODタイムが甦ったのである。
 RODとはTAKAが仕切っていた外国人ユニット。03年の秋にTAKAがガイジンの司令塔に就任し、同年の最強タッグから正式にRODは始動した。言葉が通じないガイジンの代弁者となって彼らの人間性までファンに面白おかしく伝え、当初はヒールだったRODがいつしかベビーフェースに。特に故ジャマール、ディーロ・ブラウンの人気はTAKAの力が大きかった。06年9月、RODはVMに敗れて解散してしまったが、RODこそ初期の武藤・全日本のパッケージ・プロレスに最も貢献したユニットである。
 久々のTAKAのマイク・パフォーマンスはやはり一級品。もうRODは存在しないが、TAKA&ケアにRODを思い出したファンも多いはず。最後の掛け声は「ウイ・アーROD! ブイヤー!!」ではなく「ウイ・アー・ゼンニッポン ブイヤー!!」になったが、これはTAKAのアドリブ。
「今の俺は全日本のどこにも属してないし、最後、何て締めていいかわからなかったんで。まあ、RODのところをゼンニッポンにしただけなんですけどね(苦笑)。久々だから緊張しましたよ」とTAKA。
 TAKAとケアの友情がある限り、RODは不滅だ! そうだよね、ジャマール、ギガンテス、グラジ。

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