心温まる宴

 すっかり御無沙汰してしまったが、実は13日から昨日まで昨年分の夏休み&冬休みということでシンガポール2泊+マレーシア・ランカウイ島7泊(日帰りでタイのリペ島にも上陸)の旅行に出ていた。この旅についてもいずれ書きたいと思っているが、やはりプロレス関係の話からダイアリーを再開しよう。
 昨日の午後6時から六本木の某所で馬場元子さんの古希を祝うパーティーが催され、私も声をかけていただいた。元子さんの誕生日は1月2日。そして昨日1月23日は本来ならばジャイアント馬場さんの72歳の誕生日。元子さんの古希と馬場さんの誕生日を祝うごく身内のパーティーだった。
 プライベートな催しだから参加した方々たちの名前は出さないが、元子さん、そして馬場さんと縁がある様々な方がお祝いに駆け付けた。中にはビックリするような意外な方たちもいて、まさに「恩讐を越えて」という言葉がふさわしい心温まる宴に。
 私が元子さんと初めてお会いしたのは1980年の夏前。その年の春に大学に入学してゴング編集部でアルバイトをするようになり、当時の編集長で私の大師匠・竹内宏介さんに連れられて御挨拶に伺ったのだ。まだ19歳の誕生日を迎える前のウブだった私は馬場さんに奥さんがいるということ自体が驚きだった。
 あれから30年。これだけの長い年月だから、ずっと馬場さん、元子さんとの関係が良好だったわけではない。ゴングの全日本担当記者時代、その後の編集長時代にはギクシャクしたことも度々あった。特に担当記者時代の私はまだ20代のヤンチャな盛りだったから、その当時の全日本プロレスの在り方に反発したり、取材ルールを破ったりして取材拒否を食らったこともあった。でも最終的には馬場さんも元子さんも「しょうがないなあ」という感じで笑って水に流してくれた。今、振り返ると本当にありがたいことだと思う。また、私がハワイ好きになったのも馬場夫妻がその素晴らしさを教えてくれたお陰である。仕事でも私生活でも、本当にお世話になっているのだ。
 過去に何かがあったとしても、ずっと人間関係が続いて、笑顔でいられるというのは幸せなこと。本当に楽しい時間を過ごさせていただいた。昨日の昼の帰国だったからこそ参加できたわけで、これも縁なのだと思う。
 元子さん、これからもお元気でいてください。

「心温まる宴」への2件のフィードバック

  1. 羨ましい…
    馬場さんにもう一度、会いたくなりました…
    元子婦人もお元気そうで良かったです..

  2. 30年のお付き合い…もうそれだけで価値のあるものですよね。
    (人間関係を価値という言葉で云々するのは無粋ではありますが)
    そういえば、馬場さんが亡くなられてからもう11年目になるのですね…時の流れを感じます…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です