09年最後の『S-ARENA』

 昨日は今年最後のサムライTV『S-ARENA』。スペシャル番組として午後9時から2時間のナマ本番だった。出演者はキャスターの三田佐代子さん、私、そして週刊プロレスの佐久間一彦編集長。番組の前半には潮﨑豪、後半には棚橋弘至が特別ゲストとして登場した。
 潮﨑も棚橋も明るいのが素晴らしい。この明るさはきっと2010年のプロレス界も照らしてくれるはずだという頼もしさを感じた。2人は1・4東京ドームで激突するが、対抗戦という枠をハミ出して、新しい時代のプロレスを見せてくれることだろう。印象としては潮﨑はまっさらな気持ちで臨もうしているようだし、棚橋はリングに上がるまでにいかに空気を作り上げていくかという舞台設定を自分なりに模索しているようだった。
 今年の『S-ARENA』を振り返ると、やはり印象に残っているのはレスラーがMCを務める回に出演した時だ。腐男塾が来た時にはMCのカズ・ハヤシも私も壊れかけ、武藤の台本を無視した天才的なアドリブMCに神奈月さんと私が振り回され、小島聡MCはゲストの荒谷望誉のゆる~い空気に「もっと感動的な話をしろよ!」と頭を抱えたっけ。そういう何が起こるかわからないナマ本番のライブ感が結構、面白かった。
 レギュラー放送でも中邑真輔への挑戦直前にゲスト出演した棚橋がプロレス観の違いを熱く語った後に「あっ、今のはオレのキャラじゃなかったですね。カットしてください」と慌ててチャラ男に戻ったり、選手の素顔が垣間見れるのもミソ。
 何だかんだとレギュラーになって来年で6年になるが、ダイジェストであってもインディーや女子などの団体の様子を知ることができるし、それまで取材したことがなかったレスラーとも知り合うことができた。この番組は私にとっても大きな財産なのだ。
 ということで、来年は1月4日の月曜午後9時から、またまた2時間スペシャルでスタート。東京ドームを見終わったら、家に直帰してテレビをつけてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です