Gスピリッツの取材

 8日の月曜日、ノアの事務所で10月22日(水)発売のGスピリッツ第9号のために秋山準を取材した。
 普通なら発売日近くになって内容が公開されるまでは誰を取材したかは明かさないようにしているが、秋山が自身のブログ『秋山社長の徒然日記』で私の取材を受けたことを綴っていたので、バレちゃあしょうがないってことで私も書くことにした。
 さて、秋山が専修大学レスリング部主将から全日本プロレスに入団したのは92年2月。その頃の私は週刊ゴングでSWSを担当していて、全日本関係者からは悪印象を持たれていた時代だ。秋山は入団会見後に各社挨拶回りで日本スポーツ出版社にも来てくれたが、私と親しくしたらマイナスになると思って意識的にほとんど話かけなかったことを憶えている。
 初めてフランクに喋ったのは週刊ゴング編集長になってからの96年11月の札幌。藤原組長とドン荒川が全日本に参戦するということで私も珍しく現地に飛び、試合後に秋山、泉田、当時の全日本プロレス担当だった鈴木淳雄記者と飲んだのが最初だった。
 だから私は超新星と呼ばれながら苦悩していた時代の秋山を取材したことはないわけだが、コミュニケーションが取れるようになってからの秋山は私にとって興味をそそられるレスラーのひとりになった。プロレスのことをいろいろな角度から考えていて、いかにしたら話題になるか一捻りする。思ったことはズバズバ言うし、試合の戦略もじっくりと練られたもの。いわゆる“全日本系”とはちょっとタイプが違うのが惹かれたポイントだ。
実際にインタビュー記事として週刊ゴング誌上に掲載されたのは06年3月の韓国・釜山での田上との対談、同年4月のGHC王者としてのインタビューぐらいだが、そうした取材を抜きにしても、私は秋山と喋ることがずっと楽しみだった。
 で、今回の取材の内容? それはヒミツ。もちろん時流ネタではなく深い部分の取材である。発売日近くにはGスピリッツの公式サイトで予告が出ると思うので、楽しみにしていてください。GOサインが出たら、私も改めて書きます。
 最後に秋山選手、2時間に及ぶ取材協力、ありがとうございました。これからもお付き合いください!

「Gスピリッツの取材」への1件のフィードバック

  1. ぜひGスピリッツで、ジョー樋口さんや輪島大志さんロード・ブレアースさんのインタビューをお願いします。

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