スターのオーラ

 一昨日の月曜日は、サムライTV『S-ARENA』収録の前に、知人からチケットを貰って舞台『剣客商売』を観に明治座に行ってきた。
『剣客商売』は池波正太郎原作。藤田まことが急病降板で平幹二朗が代役主演を務めた。池波正太郎にも時代劇にも演劇にもたいして興味を持っていないが、こういう舞台を観るというのはめったにないチャンス。ミーハー気分で「おおっ、おしんの小林綾子だよ」「三原じゅん子って声も通るし、演技もうまいなあ」とミーハー気分で楽しませてもらった。
 そして午後7時からの第2部は小柳ルミ子オンステージ。
“ナマ小柳ルミ子”はやっぱり小柳ルミ子だった! 今年で芸能生活38年、56歳になるというが、その凛とした姿は現役バリバリの大スター。席は19列目と後方だったが、遠くから観ても、小柳ルミ子がステージの上で凄まじいオーラを発散してる。背中が大きく開いたドレスを着ていたが、自分のスタイル&若さに自信がなければ出来ない格好。“小柳ルミ子で在り続けるため”に節制&トレーニングをしているのだろう。
 デビュー曲の『わたしの城下町』は今から38年前の1971年リリースだという。ということは私が小学校4年生の時。それでも口ずさめてしまうのだから、我ながら驚いてしまった。
『今さらジロー』『お久しぶりね』を聴いたところで、残念ながらサムライTVのスタジオに向かうために明治座をあとに。『瀬戸の花嫁』も聴きたかったなあ。
 でも、十分に小柳ルミ子を堪能させてもらった。スターとは時代を超越したものだということも教えてもらった。なんだか“ミル・マスカラスは何年経ってもミル・マスカラス!”というのと同じような感覚だった。こうなると“ナマ和田アキ子”“ナマ松田聖子”も観たい!

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