馬場さんの誕生日

 今日1月23日はジャイアント馬場さんの誕生日。馬場さんは昭和13年(1938年)生まれだから、お元気だったら70歳を迎えていたわけだ。
 私はゴングが週刊化された1984年5月~90年7月までの全日本プロレス担当記者時代、そして編集長になった94年8月~98年末まで計9年半、馬場さんと接することができた。そういえば、担当記者になってすぐの頃に「俺がデビューした時に生まれていない奴にエラそうに取材されたくないなあ」と言われたものだ。そう、馬場さんは私が生まれるより1年早くプロレス・デビューしていたのである。
 全日本担当記者になった時、私は22歳。そして馬場さんは今の私の年齢と同じ46歳。そう考えると、まさに光陰矢のごとしの感がある。まさか自分が馬場さんと同じ年齢になっているなんて…。
 子供だった私は馬場さんからプロレスはもちろんのこと、食事のマナーやら、いろいろなことを教わった。ジャイアント馬場というレスラー、馬場正平という人とわずかな時間でも一緒に過ごせたことは、私の人生にとって本当にラッキーだったと思う。
「何でもかんでもよく書いてくれとは言わん。批判があっても構わない。でもな、レスラーのプライドを傷つけたり、人間として傷つけるような原稿は書いちゃ駄目だぞ」
 そんな話をキャピトル東急ホテルのオリガミでしてくれたことを思い出す。20年以上経った今でも、それは肝に銘じている。
 馬場さん、お誕生日、おめでとうございます。私が初心を忘れないようにこれからもよろしくお願いします。

「馬場さんの誕生日」への1件のフィードバック

  1. 初めて書き込みさせていただく博士と申します。小佐野さんには馬場さんから教わったホテルや食事のマナー等も記事にして教えて欲しいです。

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