ドラゲーは運動体

 あれれ。何でGammaと玉岡金太がやり合ってんの? ああそうか、タッグ・リーグで仲間割れしたんだっけ…。
 昨日は7月10日以来、約2ヵ月ぶりのドラゴンゲート。8・10後楽園は他の仕事の都合で観ることができなかったのだ。その間に岩佐のCIMAへの挑戦が終わり、タッグ・リーグも土井&吉野の優勝で終わっていた。今は9・22大田区に向かって動いている最中…本当にドラゲーの流れは速い。
 だが、流れがわからなくても楽しめるのがドラゲーのいいところだ。何の知識がなくても技術が完成していて試合のクォリティーが高いから純粋に楽しめる。昨日の後楽園大会は大田区の前煽り大会だったが、大田区に行かない人でもちゃんと楽しめるのだ。
 昨日の新たな動きとしてはDDTの飯伏幸太がニューハザードと合流したこと、欠場中のハルクとYAMATOが10・12後楽園で復帰すること、約1年半にわたってドラゲーを主戦場にしてきたマット・サイダルがこの日をもってWWEに転出し、代わりに「ドラゴンゲートの制空権を変える男!」とCIMAが期待を寄せるPACがタイフーンに加入したことだ。また、ノアのGHCジュニア・タッグ王者の鈴木鼓太郎の「これまで土井&吉野、新井&岩佐が挑戦してきたが、もう挑戦しないのか?」の呼びかけに岡村社長は「大田区が終わったら、挑戦者チームを選出します」とコメントした。話題はあちこちに転がっている。ドラゲーはまさに静止することを知らない運動体である。
 そして注目の9・22大田区のカードが決定した。オープニングはドラゴン・キッド、アンソニー・W・森、PACのタイフーンとマグニチュード岸和田、堀口元気、ドクター・マッスルのマッスル・アウトローズによる6人タッグマッチ。ハリウッド・ストーカー市川に菊タローが挑戦するオープン・ザ・お笑いゲート選手権、神田裕之に吉野正人が挑戦するオープン・ザ・ブレーブゲート選手権、Gammaと玉岡金太の敗者マッスル・アウトローズ追放マッチ、斎藤了&横須賀享に戸澤塾の岩佐拓&新井健一郎が挑戦するIJタッグ選手権、望月成晃、ドン・フジイ、K-nessに鷹木信悟、サイバー・コング、飯伏幸太のニューハザードが挑戦するオープン・ザ・トライアングルゲート選手権、CIMAに土井成樹が挑戦するオープン・ザ・ドリームゲート選手権。まったく無駄のないラインナップになった。ドラゲーを観たことがない人に、ぜひ薦めたい大会だ。

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