ハッスル地上波放映について

 9月8日の土曜日、テレビ東京で16時~17時15分に『ハッスル・エイド2007』が放映された。遂に念願だった地上波放映のスタートだ。
 肩肘張らない私の感想は…会場ではムタの試合が一番インパクトあったが、すでに観ていることもあって、試合として純粋に面白かったのは天龍とHGの試合。真っ赤に腫れ上がるHGの胸、やはり赤くなる天龍の右腕は、2階席後方の記者席からはわかりづらいものだったからだ。テレビで観て、改めて天龍がHG相手に真っ当に試合をしていることが理解できたし、ハードな試合だったことも確認できた。最後までやり遂げたHGも立派だと思う。そして会場では天龍が髙田総統に足蹴にされてバッドエンドを迎えるが、テレビではその後のハードゲイに変身した天龍のイキイキした表情を持ってきていた。ちゃんとオチまで持ってきているのはわかりやすくていいし、溜飲を下げたファンも多いことだろう。
 さて、この『ハッスル・エイド2007』を普段はプロレスを観ない人や興味がない人にはどう映っただろうか?「へぇー、プロレスってこんなになっちゃったの?」「HGってプロレスも出来るんだ」「結構、タレントってプロレスをやってるんだね」といったところだろうか…。
 ハッスルを楽しむには、ベースのストーリーを理解しなければならない。ハッスル軍と髙田モンスター軍の対立の図式、悪の絶対的権力者・髙田総統の面白さをいかに伝えられるかが大きなポイントだと私は思う。また、従来のプロレス・ファンに向けては、髙田総統と川田のデュエットを流すぐらいのインパクトを与えてもよかったのではないか。
 10月6日からはケンドーコバヤシをメイン・パーソナリティーに毎週土曜日の26時50分~27時20分の30分枠で『どハッスル!!』がスタートするが、どれだけその魅力を伝えられるか注目だ。
 今日は後楽園ホールで『ハッスル・ハウス28』が開催される。果たして地上波効果はあるか?

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