現実生活へ

 昨日の午後1時半過ぎに帰国。12泊14日の旅行は今まで最長…これだけの“空白”を作ったことは今までなかった。今回の旅行は、今年に入って嫌なことが続いていたので気持ちをリフレッシュすることと、あらゆる意味でリセットするためのものであり、結婚10周年の記念でもあった。当時、週刊ゴングの編集長だった自分が10年後にはフリーとして活動しているとは。人生は本当にわからない。わからないから面白い…と強がっておこう。
 さて、日本に着いたら現実の生活が待っている。いつまでも浦島太郎でいるわけにいかない。旅装を解いてシャワーを浴びたら、ノアのディファ有明へ。小川良成がムシキング・テリーに喧嘩を売ってジュニア王座への挑戦を表明した。小川は、私が週刊ゴングの全日本プロレス担当記者になった時に練習生として入ってきた男。それだけに思い入れがある。同期の人間がいなくて、ちょっとひねくれた若者だったが、今年でキャリア22年、41歳になる大ベテランだ。ジュニアというと、どうしても若いレスラーが主役という印象があるが、ケレン味たっぷりのファイトでノア・ジュニア戦線を掻き回してほしいものだ。
 また、全日本でRODとして活躍していたディーロ&ブキャナンが元気だったのも嬉しかった。秋山に言わせると「もっと来てくれないと」とのことだが、順応性抜群の2人のこと、すぐにノア・マットにも慣れるだろう。
 そして今日は後楽園ホールでイーグル沢井の引退試合。女子プロは担当外だった私にとって、イーグルは仕事抜きの飲み友達だった。今日はレスラーとしての最後をしっかりと見届けたいと思う。
 私の休暇は終わった。ここからが本当の意味での2007年のスタートだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です