SHOW MUST GO ON

日本スポーツ出版社の代表取締役だった前田大作氏が逮捕された。“だった”と書いたのは17日の緊急役員会で代表取締役を解任されたから。
 さて、これから日本スポーツ出版社は、週刊ゴングはどうなるのか? 現時点では私もわからない。だが週刊ゴングが今すぐになくなるということはない。明日も通常通り発売される。
 今、私が書けることは、私自身の週刊ゴングに対する今現在のスタンスのみ。前田氏が逮捕されるらしいという情報を聞いたのは15日…後楽園ホールにおけるノアの開幕戦の日だった。それでも私は予定通りノアの仕事をやったし、17日の全日本・両国、18日の新日本・両国の追い込み作業もやった。もちろん週刊ゴングのスタッフも徹夜して黙々と21日発売の本を作っていた。彼ら現場の人間は、発売日に間に合うように本を作るしかないである。
 私がプロレスから学んだのは“SHOW MUST GO ON”の精神。レスラーはリングに上がったら、試合中にどんなアクシデントやハプニングがあろうとも、最後まで試合を成し遂げなければならないのだ。だから私も一度引き受けた仕事は、たとえ何が起こっても責任を持って遂行する。
 そこから先は…日本スポーツ出版社、週刊ゴング編集部が心意気と誠意を見せてくれることを願うばかりである。

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