明るく楽しく!全日本の06年ラストマッチ

昨日は後楽園ホールで全日本の06年ラストマッチ。といっても通常の大会ではなく『ファン感謝デー』としてのお楽しみ大会。目玉は武藤&神奈月vs天山&原口あきまさのお笑いとのコラボマッチだ。
 試合前、トイレで顔を合わせた天山は「今日は何か、やりにくいですねぇ…」と苦笑い。3月のファン感謝デーでの小島状態になっていた。案の定、試合では対戦相手の神奈月から井上陽水とSHINJOのモノマネを要求され、これを拒否すると和田京平レフェリーが反則カウント。渋々ながら「オゲンキデスカ~」(井上陽水)とやって大爆笑を誘い、自らは赤面。いいじゃないか、天山!GBHのイメージとはかけ離れてしまうが、人のいい素の山本広吉がチラリと顔を出した。
 さて、お笑い芸人を交えてのプロレスとなると「ハッスルとどう違うの?」という疑問の声も上がるだろうが、これが全然違う。ハッスルの場合は芸人を完全にレスラーとして上げているが、全日本のファン感謝デーは、あくまでも芸人さんは芸人さん。アトラクションなのだ。
 当然、武藤と天山が対峙すれば、それはきっちりとしたプロレス。ベースのプロレスがキッチリしているからこそ、芸人のパフォーマンスが活きるのである。全日本プロレスというパッケージの中の一部の要素としてお笑い芸人が入っているという形だからすんなりと楽しめるのである。
 ハッピーエンドで終わった06年の全日本プロレス。2007年も明るく楽しい展開が見られそうだ。

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