ハッピーエンド

 昨日の後楽園ホールにおける全日本の盛り上がり方はよかった。メインは全日本正規軍+元ROD(TAKA&ケア)VSブードゥー・マーダーズ(以下、VM)の5対5イリミネーション。最後はケアが大流血の中、開幕戦で裏切ったブキャナンとディーロを連破し、TAKAの「ROD!ブイヤー!」ではなく「ゼンニッポン、マザー!」で締め。開幕戦からのファンの鬱憤を一気に晴らしてくれた。ちなみに、「マザー!」とは武藤がシャイニング・ウィザードに入る時の「マザー・ファッ○カー!」という雄叫びから取ったもの。実際には「マザー!」あるいは「マザファッ!」と聞こえるのだ。それを掛け声に使われたから武藤も苦笑いだった。
 改めて思うのは全日本にはハッピーエンドが合っているということ。開幕戦でディーロとブキャナンがRODを裏切った時には、明らかに客席がひいていた。ハプニングよりも心地好さが今の全日本の魅力なのだ。
 ところで昨日も存在感を際立たせていたのはVM。あの鈴木みのるだってVMと相対すると大ベビーフェースになってしまうのだから、VMはヒールとして本物。「全日本は俺たちVMで成り立っているんや!」というTARUの言葉には素直に納得である。

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