いい夫婦

 昨日の続きをちょいと。それにしても維新力&詩子夫妻は、いいカップルだと思う。結婚したのが94年6月だから、もう12年半も経つのに仲の良さは相変わらず。リキちゃんはウタちゃんに頭が上がらないようだが、ウタちゃんはちゃんとリキちゃんを立てている。そのバランスは絶妙だ。
 リキちゃんは相撲時代から大のプロレス・ファンで、よく週刊ゴング編集部に遊びに来ていた。プロレスラー転向がSWSだったから、プロレス入りと同時にSWS担当記者だった私の取材対象になったわけだ。そしてウタちゃんと知り合ったのは93年の2月ぐらい。元々、女子プロを取材したことがなかった私だが、神取忍と風間ルミは知っていて、そこから飲み友達という形でLLPWのレスラーと知り合った。
 穂積詩子はアイドル系だったが、外見と性格はかなり違う。サバサバしていて男っぽい。最初、紹介してくれたのが社長の風間だったから「初めまして、穂積詩子です」と最初はヨソいきだったが、1時間も飲んでいたら「オーイ、小佐野! 飲んでるか!?」と見かけによらないハスキーボイスでニタリ。そこから一気に打ち解けた。年齢が妹と同じというのも、私が親近感を持つ要因だったように思う。
 さて、リキちゃんとウタちゃんが付き合っているのを知ったのは偶然から。その年の夏、ウタちゃん&半田美希(ウタちゃんとジャパン女子の同期で仲が良かった)と飲んでいたら、店にリキちゃんから電話がかかってきて合流。その態度を見れば、付き合っているかどうかは一目瞭然だ。私は彼らとの付き合いを完全にプライベートにしていたので、記事にするつもりはない。そこからは、仲間内では公認カップルとなった。ある時などは「今、リキさん、ウタちゃんと一緒にいるんだけど、アツ過ぎて耐えられないから、来てー!」と半田からSOSの電話が来たこともあった。
「結婚が決まったら、小佐野さんが一番最初に記事にして」と2人に言われていたが、結局、最初に記事になったのは日刊スポーツ。その後、本人たちと風間社長から了承をもらって、プライベートで撮った写真を週刊ゴングに掲載したっけ。
 男っぽいウタちゃんだったが、結婚が近くなってからは料理の勉強をしたり、リキちゃんがあまり飲まないので、馬鹿騒ぎして飲むこともなくなった。一途な女性なのだ。そしてリキちゃんはとにかく優しい。
 そんな2人の仲むつまじい姿を見ていると、嬉しくなってしまう。これからも仲良くね!
 さて、昨日のダイアリーで訂正が。保坂が怪我をしたのは3年前の5月ではなくて、2004年6月10日の長野・塩尻市体育館。ディーロ・ブラウンとのシングルマッチでトペを放った際に、体勢が崩れて右足をフロアに着く形で着地し、その衝撃で右膝の下の方の骨が縦に割れて、さらに陥没してしまったのだ。本人が3年と言ったのは、この2年間が3年分の辛さを味わったから記憶違いをしているのだと思う。いずれにせよ、頑張ってほしい。
 

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