無我

 昨日の無我には蝶野以下、多くの新日本の選手が来場した。ブラック・キャットの追悼セレモニーがあったからである。同じく来場した新日本の坂口相談役は、
「ネコのセレモニーなんだから、それを誰も行くなとは止められないだろうし、止めるべきじゃないからね。選手の気持ちと会社の問題は関係ないよ。それに無我に参加している選手たちは別に新日本に反逆したわけではなく、やむを得ない事情で退社して、独自に活動しているわけだから」
 と言っていたが、本当にその通りだと思う。
 試合の方は藤波がきっちりとコンディションを作り上げ、後藤は無我スタイルを意識しつつも本来のキャラを発揮、竹村は本当に嬉しそうだった。吉江と長井は、この半年間にフリーとして活動してきたエッセンスを取り入れていたし、西村は本当に気合いの入ったファイト。その西村を、左膝を負傷しながらジャーマン2連発でねじ伏せたヒロ斉藤はさすがだった。
 今や、バラエティーに富んだプロレス界にあって、果たして無我スタイルが広くファンの心を掴むかはわからない。ただ、何かを作ろうというエネルギーは見ていて気持ちがよかった。正念場となるのは9月のシリーズ開催である。

「無我」への1件のフィードバック

  1. プロレスの話題には食いつかない人たちがなぜか亀田たたきの話題には食いついてくる。これにこじつけて新日本を叩いてる人までいる。下品な発言を繰り返してるのは新日本や亀田よりもインターネットのプロレスファンでしょ。

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