現役でいること

 今週は、週刊ゴングの仕事は27日=新日本の草加、28日=新日本の後楽園の追い込み作業のみ。それ以外の日は自宅に篭って他社の原稿をバリバリ書かなければならない。それにしても、毎日、部屋に缶詰になっての仕事は苦痛だ。昔からそうだけど、現場に飛び出しているのが性に合っている。
 思えばゴングが月刊誌時代は、編集の仕事がメインだから辛かった。週刊誌になって、外に自由に飛び出してからが春だった。編集長時代もなるべく現場に出て行って、その会場の空気を知ることに務めた。やっぱりプロレスは現場!
 今はそれなりのキャリアを積んでいるので、昔のことに対する記事の依頼が多い。考えてみれば馬場さん、現役時代の猪木さんを取材したことのある記者が少ない時代に入っているから、そうした記事を書くのは務めだと思っている。
 
 でも、過去の蓄積にプラスして“今”を貪欲に吸収していきたい。その意味では、現場に出してくれる週刊ゴングの仕事に感謝だ。下手をすれば20歳ぐらい年下の記者と同一線上での取材となるが、それもまたよし。いつまでも現役バリバリで前線に立つことが、この仕事の喜びである。

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