電話でのセールス

 フリーになってからは自宅で仕事をすることが多いが、そうすると結構、かかってくるのが電話でのセールス。興味ある話なら聞きたいが、どうにも言葉のキャッチボールにならないのだ。そういうマニュアルがあるのかもしれないが、とにかく矢継ぎ早にいろいろなことを、しかも回りくどく話してくるから、その意図がなかなか読めないし、口を挟む間がない。これって、聞き手側の頭を混乱させて、考えさせないようにする作戦なのだろうか…と勘繰りたくなってしまう。 そして、こっちは要点だけ聞こうと思って質問しても、またまた話が長い。
 ウーン、これではプロレスにならない。職業としてやっているのだったら、こっちの要求を察知して、ポンと言葉を返してもらいたいなあ。それに売りたいあまりに必死になられると、かえってこっちは引いてしまう。何か、一方的にあれやこれやと脈絡のない技を仕掛けるしょっぱいレスラーみたいだ。やっぱり相手の様子を見て、ちゃんと攻防しないと。電話でセールスする皆さん、人との駆け引きを勉強する意味でプロレスを見ましょう。
 ああ、念のため私はセールスする人すべてにイチャモンをつけているわけではないので、誤解のないように。私も高校時代はダスキンの訪問販売のアルバイトをやったことがあって、ちゃんと話を聞いてくれる人もいれば、はじめっから嫌な顔をする人もいて、辛い思いをしたので。だって黄色い夢を見るぐらいだったもんね。皆さん、電話をかけられた側が気持ちよく聞けるようなセールストークをお願いします。

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