仕事をしない2日間

 昨日と今日は、私にとってプチGW。仕事はなーんにもしていないのだ。昨日は昼過ぎに起きて、チンザノを飲みながら観る暇がなかったビデオを観てズルズルと過ごした。
 今日は知り合いのちび助(ユースケ=小学校6年)を連れて両国の『にぎわい春祭り』へ。いろいろなちゃんこの屋台が出て、1杯500円で食べられるというやつだ。それにしても小学校6年生は成長期とあってよく食べる!ロコモコ、カレーちゃんこ、もち豚ちゃんこ、ソーセージ、カツサンド、焼き鳥、メロンパン、アップルパイ…さすがに40代半ばのオジサンにはついていけない芸当だ。
 さあ、夕飯はトミヅカ君と飲みに行こう。そして明日からは、改めて仕事の日々へ。まずはサムライTVの『NEWS侍!』から。明日はゲストも来る予定なので、ぜひ見てね! 

ヒデキに感激!

 昨日は帝国ホテルで永源さんの引退記念パーティー。それにしても凄い人、人、人…その数800人は永源さんの40年間のプロレス人生によって築かれた人脈を物語るもの。失礼ながら、トップ・レスラーではなかった永源さんがこれだけの人のつながりを作ったというのは偉大というしかない。
 こういうパーティーでは十何年ぶりかに会う人やら、いろいろな関係者に会うことができる。あの元横綱の輪島大士さんとお会いできたのは嬉しかったなあ。そしてビックリなのは永源さんの芸能界人脈。鏡割りでは渡哲也、梅宮辰夫が登場し、クライマックスでは西城秀樹が登場。おい、おい、永源さんとヒデキは友達なのかい? そして聞きました、ナマYMCA! ヒデキに感激! いやあ、永源さん、参りました。この凄い人脈は、きっと今後のノアに活きるんでしょうね。

この1年に感謝!

 今日4月26日で、このホームページを始めてから丸1年になった。日本スポーツ出版社の後輩で、このサイトの管理人でもある中西廣充クンに勧められ、ちょっとした趣味として細々と始めたわけだが、それでも毎日、何人かの人が目を通してくれているのは、本当にありがたい。実際のところ、何かを発信したいと気張っているわけでもなく“よかったら見てね”というカンジなので、それこそ、よかったらこれからも見てください。
 で、最近気になっているのは欠場中の天龍さんについて。ネットなどでは心配する声や、無責任な書き込みが交錯しているようだけど、心配しなくて大丈夫です。これは自分で書くのも何だけど、龍魂伝承記者の私がそう書いているのだから大丈夫!実際に電話で話もしているが、今は大事をとっているだけ。この先、WAR興行も控えているから、天龍さんには、くれぐれも体のメンテナンスをしっかりしておいてもらわないと。天龍ファンの人たちは安心して復活を待っていてください。

秋山との共通の趣味は…

 今日は役員会が開かれるということでノアの事務所へ。役員会がある日は、役員以外のレスラーも結構、事務所に顔を出すから、ちょこちょこっと話をするのには好都合なのだ。
 さて最近、私が話す機会が多いレスラーと言えば秋山準。それは3月にファン参加の韓国・釜山ツアーで一緒になってから、共通の趣味があることがわかったから。私はハワイとマレーシアが大好きだが、秋山はマレーシアにハマっていて、ランカウイ島やペナン島、そして私の憧れでもあるパンコール・ラウトにも行っているのだ。
「パンコール・ラウトは良かったですよ。海だけで本当に何もない。夜が明けたら自然に目が覚めて、日が落ちると自然に眠くなる。あそこに行ったら社会復帰が困難になりますよ。帰ってきてから1週間ぐらいボーッとしてましたからね。あれこそリゾートですよ!」。
 ウーン、羨ましい。で、今、秋山と私が興味を持っているのがランカウイ島に去年出来たフォーシーズンズ・ランカウイ。普通のカテゴリーの部屋でもベランダにバスタブがあり、スイートとなると、もちろん専用のプールも付いている豪華ホテル。しかもホテル前のビーチはランカウイには珍しい正真正銘のホワイト・サンド。当然、高いんだよね。崇高なる王者なら行けるだろうけど、私の場合は…(涙)。

昨日のノア

 昨日のノア日本武道館は12400人(満員)。カード的に考えたら、これと言った目玉がなかっただけに大健闘の数字だったと言える。ノアの大会のクォリティーに対するファンの信頼度を証明する数字である。
 さて、試合の方は小橋VS丸藤が素晴らしかった。丸藤は身体能力的にも、頭脳の面でも天才。試合の組み立てが確かだし、雪崩式ハーフネルソン・スープレックスや投げっ放しドラゴン・スープレックスにキッチリと受け身を取っていたのは、まさに神業。近い将来、階級の差を越えて、丸藤がノアの頂点に立つのではないか。
 そしてメインでは、もうひとりの天才・秋山がキッチリとドラマを作ってくれた。チャレンジャーは苦節15年の井上雅央。マサオ・コールが起こり、秋山の攻撃にブーイングが起こるシチュエーションは、秋山にとっては“してやったり!”だったろう。
 今回の武道館はこれでよし。ただし、次回はやっぱりサプライズに期待したい。

やれやれ

BML.JPG
 今日は午後5時から秋葉原の石丸電気ソフト1の3階でBMLのDVD発売記念イベントの司会。資料用の写真を撮影するため、妻チエコも私のマネージャー兼カメラマンとして出動だ。まさに家内工業だね!
 さて村上&柴田のトークイベント。いやあ、緊張しました。テレビカメラの前やリング上から距離があるお客さんの前で喋るのは慣れているんだけど、すぐ目の前にお客さんがいて、しかも50人くらいという密度だと、ヘンに緊張してしまう。それに何が緊張したかといったら…用意されていたオシャレなチェアー。とにかく高くて乗るのが大変。そして回るし、ケツが小さい私(ということは村上&柴田にとっても)には座面が小さくて座るのに四苦八苦。座った途端にクルリと回って、かっこ悪いったらありゃしない。私だけ完璧に両足が宙に浮いて、妻…じゃなかったマネージャーのチエコは大笑いしていたとか。
 それでもイベント的には村上&柴田の素の部分が出ていたと思うし、プロレス的にも真摯に応えてくれたので、司会者的にはよかったと思う。途中で、後ろの席で見ていた上井さんも呼び込んで特別参加させちゃったしね。まあ、何事も修行…こういう仕事にも慣れていかなきゃ。ということで、来てくれたファンの皆さん、ありがとうございました。

宣伝です!

 今、仕事がメチャメチャ詰まっていて、なかなかダイアリーを更新できない。残念ながら、材料がありながらも一昨日のBML後楽園、昨日の全日本の代々木について書く余裕がないのだ。極めて個人的に嬉しかったことだけを書けば…BMLではウルティモ・ドラゴン、全日本ではミラノコレクションA.T.のファイトを久々に見られたことかな。ウルティモはSWS→WARとずっと取材していたし、ミラコレはプライベートでつながりがあっただけに思い入れがある選手なのだ。ウルティモは大事な全盛期をWCWでの怪我で棒に振ってしまったが、やはりウルティモ・ドラゴンの華を持っていたし、ミラコレはアメリカ修行でオーラを身に付けた。共に自分の強烈なキャラを貫いてほしいと思う。
 さて、ここからは宣伝を。明日、秋葉原の石丸電気ソフト1の3階で午後5時から行なわれる柴田と村上のDVD発売を記念したイベントでトークショーのMCを務めることになったので、よかったら見に来てください。それと芸文社から発売中のプロレス・ムック『プロレス復興計画』で坂口さんのロング・インタビュー、ハッスルとノアについての検証記事を書いているので、こちらもよろしく!

初めての料理?

 緊急事態発生!月曜日にノア博多取材から帰ってみたら、妻チエコが風邪でダウン状態。遂に私が家事をやる時がきたのだ。まさに「時は来た!」というカンジ。何しろ私は料理ができない。でも、こうなったら、やるっきゃない。ということで昨日からシェフ・デビュー。
 まずはおかゆ。これは今の炊飯器には“おかゆモード”が付いているから、米をとぎ、指定通りに水を入れてスイッチを押せば出来上がり。付け合せは缶詰のイカの煮物、ノアの釜山出張で買ってきた韓国海苔、青ネギでOKさ。
 夕飯は大一番。病人の体に優しいホワイト・クリームシチューだぜ!と言っても、使うのは“コクまろ”。まず豚のコマ肉をビニール袋に入れ、そこに塩とコショウを入れてモミモミして下味をつける。続いては野菜。ニンジンは乱切り、タマネギはくし型切り、ジャガイモはテキトーに切って終了。その他の具は…ない。肉と野菜を鍋に放り込んで炒め、続いて水を投入。15分くらい煮込んだら、いよいよ“コクまろ”のルーを入れて、さらに5分後には牛乳を入れて、またまた5分ほどジックリ煮込む。ホラ、出来上がり。おいしそうでしょ?
 今朝は冷蔵庫にあった鮭の味噌漬けを焼き、ほうれん草を炒め、おまけに目玉焼きの豪華3点セット。もちろん豆腐の味噌汁付きだぞ。
 しかし料理(と言えるシロモノではないが…)は精神的にプレッシャーがかかる。もういっぱいいっぱいです、自分。おお、そろそろビックマウス・ラウドの後楽園に行かなければ!

素顔の村上和成

 昨日の『NEWS侍!』のゲストはBML代表の村上和成。私が週刊ゴングでやった前田日明インタビューで、前田は村上をボロクソに言っていたが、村上は、
「いろいろありましたけど、それは仕事上や表面上のことであって、根っこの部分では尊敬する人に変わりないですよ。前田さんが、いつかBMLのリングを見て“よくやってるな!”と思ってくれればいいし、そうなるように頑張りますよ」
 と言っていた。“平成のテロリスト”と呼ばれ、リング上のプッツンぶりから、どんな人間だろうかと思う人も多いだろうが、素顔の村上は笑顔も素晴らしく、そして頭がいい。ちゃんと喋れるレスラーなのだ。
「4月19日の後楽園は全カード当日発表にしましたけど、こういう実験は今だからできるんですよ。これで他の団体との絡みが出てきたら、ビジネス的に考えると、やりたくない記者会見などもやらなければならなくなるかもしれない。でも、今だったら純粋に自分たちのやりたいことができるんです。当日、来てくれたお客さんにカード予想をしてもらうんですけど、それはファンが見たいカードだろうし、今後の参考データになると思うんですよ。まあ、チケットを買ってくださったファンの人は、試合当日までカード予想で楽しんでいただきたいですね。マッチメーカーはチケットを買ってくれるお客さんです」
「先日の柴田VS門馬は、試合結果は柴田の勝ちですけど、実際には門馬選手のひとり勝ちですね。プロレス・ファンが門馬選手を受け入れて声援を送った…それがすべてですよ」
 と、自分の思っていることを理路整然と説明する姿は、テロリストではなく、まさに団体の長。TVスタッフも、その喋りに感心していた。
 凶暴さだけでなく、素の部分も出てくるようになったら、ファンの村上に対するイメージが大きく変わると思うのだが。

ノア博多大会雑感

 昨日はノアの博多スターレーンへ。中年トーナメントことGHC選手権挑戦者決定トーナメント決勝戦の取材だ。何と優勝したのは井上雅央。苦節15年…常に日陰にいた男が36歳にして大舞台への切符を手にしたのだからドラマ性はタップリ。プロレス・ファンは判官びいきだから、感動のフィナーレになるかと思いきや、これが大ブーイング。あらら。
 それもそのはずで…雅央は例によってケレン味たっぷりのファイトに終始。熱い男・彰俊の「来い、雅央!」の檄に対してロープや場外にエスケープするノラリクラリの省エネ・ファイトに徹して、最後も騙し討ちのようなリングアウト勝ちを拾った。これじゃあ、ファンにしたって応援しようにも応援できない。「しっかりしろよ!」と文句のひとつも言いたくなって当然だ。でも、これこそが体も大きくなく、格闘技のバックボーンもない雅央が15年生き抜いてこれた“したたかさ”である。こんな雅央相手に王者・秋山が4・23日本武道館でどんな試合を組み立てるのか、お手並み拝見だ。
 リング外の話題をひとつ。ノアにあってヒールに徹しているSUWAが試合前に「ちょっと…」と話しかけてきた。実は、ああ見えて(?)SUWAはハワイ好き。テレビでハワイ島のマウナケア山頂の星空を見て、星空ツアーとキラウエア火山の溶岩ツアーについて知りたかったようなのだ。そこにこれまたハワイ好きの日テレのディレクター氏も加わってのハワイ談義に。ハワイ好きに悪い人はいないよ!