風雲急!

 昨日の午後4時過ぎにノアの釜山ツアーから帰国。成田空港で東スポを買ったら、裏一面でBMLの上井プロデューサーが3・19両国における棚橋VS柴田をボイコットの記事。とうとうやったか…。これを受けて3時から新日本で長州が会見を行ない、4時からは上井さんが3・22後楽園大会の全カード発表及び、改めて3・19ボイコットの会見をやったという。
 家に戻って荷物だけ置くと『NEWS侍!』の収録へ。ゲストはタイムリーにも上井さんである。番組中、限られた時間の中で上井さんにできるだけ喋ってもらおうと思い、私は三田さんに話を振られる以外には、なるべく口を挟まないようにした。
 今回の経緯を私なりに分析すると…BMLの2・26徳島への永田&飯塚の出場の交換条件として新日本側から3・19両国での棚橋VS柴田の要請があり、上井氏は、その条件を飲む気はなかったものの、徳島を成功させるために返答を曖昧にしていたのではないか。そして新日本は上井氏の確認を取らないままカードを発表したのだろう。ここまで上井氏が引き延ばしたのは、3・22後楽園の話題が3・19問題で打ち消されないようにするため。全カードが決定したことで、ようやくボイコット宣言したのである。
 さて、今回の件についての私の見解だが、確かに今回の棚橋VS柴田は唐突だったように思う。BMLファンの間では「やっぱり上井は新日本とデキている。柴田を売るのか?」という批判も少なくなかった。だが、ここにきてのカード消滅はファン不在。これが一番、まずい。このカードを目的にチケットを買ったファンもいるはずなのだ。ここから両団体が、どう落としどころを見つけるか? そして棚橋、柴田の気持ちは? 両団体の思惑が平行線のままに放置されては絶対に駄目だ。長州と上井氏の“仕掛け人”としての腕の見せどころだと思うのだが…。

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