胸いっぱいの健介20周年興行

 今日の後楽園ホールにおける健介20周年興行は本当に心洗われるものだった。私にとって健介が直接の取材対象だったのはジャパン・プロレス時代だったから、その当時のことばかりが思い出されてしまったのだ。涙を浮かべながらマサ斉藤さんに花束を渡した姿にはジーンときたし、トークショーで小島に新人時代のシゴキを突っ込まれ、高山に結婚前の女性関係を暴露されて(?)素に戻った時の表情が、新弟子時代と同じで何ともおかしかった。
 メインの健介&小橋VS天龍&勝彦の試合については、来週発売のゴングで署名入りで記事を書いているため、きっと内容が重複してしまうだろうから、あまり書き込みたくはないが、そのハードな攻防は今年のベストバウトと言ってもいい内容だったと思う。
 それはGAORAの放送席に一緒に着いた北斗がリング上から、モニターから目をそむけるほどの激しさ。彼女はやっぱり健介の妻であり、勝彦の母親なんだなあ。“強い父親”に必死に向かっていった勝彦が試合後に感極まって泣き出したのにもグッとくるものがあった。だって、彼は1ヵ月後にやっと18歳になる子供なのだ。
 プロレスの醍醐味、家族の絆の大切さを体現した今回の興行。健ちゃん、そして健介ファミリーとその仲間たち…いいものを見せてくれて本当にありがとう!
 

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