本田美奈子さんの死を悼む

 6日、歌手で俳優の本田美奈子さんが38歳の若さで亡くなった。私は特にファンというわけではなかったが、連日のワイドショーや新聞報道を見るにつけ、改めてその存在感の大きさがわかる。それは橋本真也さんの時もそうだった。死して、改めてその人の存在の大きさがわかるのだ。
 馬場さん、鶴田さん、冬木さん、橋本さん…ここ数年、身近な人の訃報に直面した。馬場さんは98年の試合をすべて終了し、カナダでWWE関係者と会って、その後にハワイでのんびりしようとした矢先に入院。鶴田さんは第2の人生をアメリカで教授として過ごして1年で逝ってしまった。冬木さんだってエンターテインメント・プロレスを確立しようとスタートしたばかりの時の病魔だったし、橋本さんもカムバック間近での急逝だった。本田美奈子さんにしても、芸能生活20周年の舞台『レ・ミゼラブル』直前の発病。もし神様がいるなら、もう少しだけ待ってよと言いたいような状況で、みんな床に臥している。ちょっと、残酷すぎないかい?
 人間、いつどうなるかはわからない。でも、だからこそ精一杯生きなきゃいけないのだと思う。

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