正念場だぞ、太一クン!

 昨日は2週間ぶりにサムライTVの『NEWS侍!』に出演。久々の生番組は緊張したが、それを解きほぐしてくれたのがゲスト出演してくれた石狩太一だった。
 太一クンは99年の分裂騒動後の全日本で宮本和志の次にデビューした選手。2000年夏のBATT(武藤、馳、ケア、人生などが団体枠を越えて結成したユニット=懐かしいね!)が全日本の道場で行なったプロレスラー体験合宿に参加し、その後、馳に「体が小さすぎるから…」と何度も断られたのに粘りに粘って入門を許された情熱家だ。
 だが、今、主戦場としているハッスルでは“僕だけのハッスル”“ハッスルI”という、お調子者の軽薄キャラ。最近は全日本に出場してもお笑い系のカードに組み入れられることが多い。これはこれで勉強になるだろうが、このままではもったいないなあというのが私の思いだった。そんなところに大きなチャンス到来! 師匠の川田利明がハッスル軍を裏切ってモンスターKとして髙田モンスター軍入りしたのだ。太一クンの使命は川田をハッスル軍に引き戻すこと。27日の後楽園と30日の青森で、6人タッグながら川田と対戦することになった。
 太一クン、ここが正念場だぞ。ハッスルIとしての出場になったとしてもファンは川田相手にどれだけ闘えるのかをちゃんと見ている。石狩太一というレスラーの力量をしっかりと見極めようというファンは多いはず。そして川田から独り立ちしてこそ、一人前のレスラーへの第一歩を踏み出せるのだ。

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