カブキさん

 昨夜は、かつての記者仲間の日刊スポーツの川副さんと『ちゃんこ かぶき』に行った。川副さんと会うのが2年ぶりなら、カブキさんの店で飲むのも2年ぶりぐらいか…。
 川副さんは昔のプロレス記者気質の人で、プロレス担当になったばかりの頃、長州に向かって「馬場、猪木は知ってるけど、アンタなんか知らないよ!」と言ったサムライ。天龍同盟を取材していた頃は、地方に出ると毎晩のように無茶したものだ。川副さん、東京スポーツの川野辺さん、内外タイムスの栗原さん、そして私は天龍シンパの4K(本来なら私のイニシャルはOのはずだが、名前の景浩から強引にK)として問題児扱いされていたのだ。
 カブキさんに初めてお会いしたのは24年前…81年テキサス州ダラス。ゴングのアルバイト時代の大学2年の夏休みにアメリカに行き、面識もないのに図々しくカブキさんのウェイコのアパートに転がり込んで日本食をいただいたのが最初だった。以後、全日本→SWS→WAR→反選手会同盟(平成維震軍)→東京プロレス→IWAジャパンと、ずっとお付き合いさせていただいている。私のプロレスの先生は馬場さんであり、佐藤昭雄さんであり、このカブキさんである。
 昼にはランチ、そして夜の営業と大忙しのカブキさん。大変そうだけど、充実した顔をしていたのが嬉しかった。幼稚園のイメージしかなかった娘さんが中学生になっていたのにもビックリ!11時過ぎにはカブキさんもカウンターに座って焼酎を飲み始め、私たちの輪に加わってくれて、昔話に花が咲いた。心が和んだ一夜でした。

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