橋本真也の私生活報道について

 昨日、橋本のマネジャーが緊急入院した冬木薫さんの代理として、橋本と薫さんが6月に婚約、復帰後に結婚する予定だったと記者会見で発表した。 これまでも夕刊紙、写真週刊誌、女性誌で橋本と薫さんの関係は記事として出回っていたが、当事者の代理人が発表したことにより、公然のこととなったわけだ。
 なぜ、発表する必要があったのかはわからない。だが、これがスキャンダラスに取り上げられて、プロレスラー橋本真也の評価が変わってしまうことになったらいけないと思う。ほとんどのプロレス・マスコミは今回の事実を知っていたと思うが、それを敢えて表に出さなかったのは、そうした懸念があったからにほかならない。
 では、私はどう思っているかって? 初めて噂を聞いたのがいつだったかは憶えていないが、相当、前だったのは確か。それは初めて知った時にはショックだったし、複雑な心境だった。私は冬木さんが好きだったし、ガンの末期の頃の薫さんの献身的な看病も見ている。もう意識が混濁する間際の、喋れるギリギリの段階で冬木さんに会わせてくれたのも薫さんだった。そして私は残された薫さんと子供たちのために冬木さんの追悼号を作ったのだ。だから、今回の事実を知った時の、最初の気持ちは「なぜ?」。
 ただ所詮、すべては周りの人の勝手な感情であり、大人の男女のことは当事者しかわからない。もちろん不倫はよくないが、橋本が離婚してしまえば、そこには過去のいろいろな経緯があるにせよ、恋人同士ということになる。
 私が今、望んでいることは、和美さんと薫さんが泥仕合のようにならないこと。一番、気にかかるのは両家の子供たちだ。子供は親の都合によって、自分ではどうにもならない力による運命を受け入れざるを得なくなる。親には親の、子供には子供の人生があるとはいっても、子供を守ることが親の最低限の義務だと、私は思う。
 これ以上の言葉は、両家の関係者でも友達でもないので差し控えたいと思う。ただ、プロレス・メディアでは、この件について私が記事を書くことはないだろうから、今日はあえて書かせてもらった。

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