川田は…デンジャラスK!

今週の週刊ゴングをご覧になった方も多いだろうが、巻頭カラー特集は三沢と川田の26年の運命。となると、私の出番である。こうした時にキャリアは大事な引き出し…ひとつの財産になる。などと偉そうなことを書いても、たまたま2人と長い付き合いがあったってことだけなんだが。
 川田の取材で箱根に行き、取材が終わったらもちろん宴会だ。川田は「三沢さんは酒が飲めなかった」と言っていたが、当の川田はいつから飲めるようになったのだろう? 少なくとも天龍同盟時代は飲めないクチだった。いつも宴会の隅で存在感を消していたし、神経質で移動バスの中では眠れない川田は、連日の宴会漬けに「寝不足だあー!」といつも嘆いていたものだ。気分が悪くなって、自分で救急車を呼んだという伝説もあるしね。もっとも本人は「北尾は救急車で運ばれたんでしょ? 俺は自分で呼んで、人に迷惑かけなかったんだから」と今もヘンな自慢をしている。
 SWS騒動から全日本の会場に顔を出さなくなってしばらくしてから東京・御徒町の超世代軍の溜り場(というよりは三沢と川田の溜り場)になっているスナックに顔を出すと、すっかり“天龍になっている”三沢と川田がいて笑えた。三沢は人に無理強いしなかったが、川田は若手だった浅子や雅央に「ナニ? 飲めない? バカヤロウ! 俺なんか若い頃はなあ(この時も若かったが…)、天龍さんに飲まされて救急車で病院に運ばれたんだぞ!」とイッキを強要していたものだ。
 思えば、川田と飲むのは超世代軍時代以来か!? 聖鬼軍になってからはパッタリと例のスナックには顔を出さなくなってしまっていたのだ。実に12~13年ぶりに飲んだ川田は超世代軍時代と何も変わっていなかった。何が変わっていなかったって…飲むスタミナ。結局、お開きになったのは午前4時半過ぎ。これって40代になった人間の飲み方じゃないよ。それでも4時間後にはスッキリした顔で「オハヨー!」。キミはやっぱりデンジャラスKだ!

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