ノア札幌2日目…もうひとつのドラマ

 今日(5日だから正確には昨日になってしまうか…)は札幌テイセンのドラゴン・ゲート&札幌スピカのノアのダブル追い込み作業だったので、5日中にダイアリーを更新できなかった。残念!
 ドラゴン・ゲートについては7日更新のプロレスコラムで改めて書きたいので、ここではノア札幌2日目について書かせてもらおう。この日の大きなドラマは天龍と小川の初激突。かつて天龍の付人を務め、天龍同盟にも在籍、天龍と全日本&ノアの関係が悪い時にもプライベートではつながっていた2人が、出会ってから21年目にして初めて戦ったのだ。
 これは天龍番をやってきた私にとって、たまらないカードだが、この試合にはもうひとつのドラマがあった。それは天龍のパートナーとして川畑輝鎮が起用されたこと。川畑は1991年、SWSの第2回新人公募に合格して天龍率いる『レボリューション』に所属した。だが、92年のSWS分裂騒動の中、なぜか天龍のWARではなく、NOWの方に振り分けられてしまったのである。
 まさかノアで天龍とタッグを初めて組むことになろうとは。これまたSWS担当記者だった私にとって感慨深いものがあった。試合前に川畑と顔を合わせると、
「いや、人生って不思議で面白いものですね。もう2度と顔を合わせることもないと思っていた天龍さんとタッグが組めるなんて。緊張? いや素直に嬉しいです」
と、これ以上ない笑顔。
 人に歴史あり。こういう嬉しいことがあるから、25年やっていてもプロレス記者はやめられない。
 

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